2021年ありがとうございました

色々な経験をした2021年だったがそれらについて長々と文章を書くよりも、学んだこと・改めて重要だと考えたことをシンプルに箇条書きで残すほうが記憶に残りやすいと思いリストアップしてみた。

 f:id:koheisblog:20211231100143j:plain

セブンルール的に7つに絞られたのは偶々で、厳選に厳選を重ねて、この7つに絞った。どれも欠くことのできない重要なキーワードだ。

 

1. どんどん現場に行く

2. どんな案件でも首を突っ込む

3. 日々の素振りを怠らない(スキル・知識がないところにパフォーマンスは生まれない)

4. 腱反射的に物事を判断してはいけない/深く深く考える/簡単に答えを出さない/考えをどんどん壊す

5. 関係性を築く/ お近づきになる/ ご縁を大切にする

6. 技術的にどうなっているのか確認しにいく

7. グローバルスタンダードを意識する

 

1. どんどん現場に行く

自らが考えた仮説が机上の空論にならないよう現場の人にアポをとってどんどん話を聞きにいく。何かあれば相談できる有識者と関係性を築いておくこと。


2. どんな案件でも首を突っ込む

仕事は出来る人にしかふってこないため自ら機会をつくる。隣の島でやっていることに無頓着にならない。


3. 日々の素振りを怠らない

スキル・知識がないところにパフォーマンスは生まれない。ビジネスパーソンとしての素振りを怠らない。

 

4. 腱反射的に物事を判断してはいけない/深く深く考える/簡単に答えを出さない/考えをどんどん壊す

「ロジカルに考える」とは、思考をただ一直線に繋ぐということではない。答えを簡単に出さず、自分の思考を何度も壊す。最終的に全体を理解した上で物事を判断する。

 

5. 関係性を築く/ お近づきになる/ ご縁を大切にする

自分なりの関係性を築き、相談しやすい環境をつくっておく。独善的にならない。

 

6. 技術的にどうなっているのか確認しにいく

情報を処理する際、表面をさらうだけではなく、なぜそれが可能になっているのかまで調べること。物理的・技術的・科学的にどうなっているのかを確認すること。

 

7. グローバルスタンダードを意識する

世界にはもっと高度な案件を請け負っている94年生まれの優秀なビジネスパーソンが沢山いる。彼ら彼女らの視座の高さを忘れない。

 

今年も多くの方に支えていただたいたおかげで一年を走り抜けることができました。御礼申し上げます。2022年も引き続きどうぞよろしくお願いいたします。